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2007.05.22 (Tue)

部下が皆、自分よりも偉く見える

私には部下が皆、自分よりも偉く見える。

 江口克彦編『松下幸之助の箴言 人生と経営 この素晴らしきもの』



松下氏は家が破産したために小学校を中退しています。

ですから、松下氏にとっては、
「どの一人をとっても、自分より学問がある、
才能があるというように立派に感じられる」
と言います。

それが、「これといった取柄のない私でも、多少とも商売に成功し、
経営や人使いがうまいといわれるようになった原因ではないか」
と言うのです。

この謙虚さが松下氏と松下電器の成長の糧だったように思えます。

松下幸之助の箴言 人生と経営この素晴らしきもの 松下幸之助の箴言 人生と経営この素晴らしきもの
江口 克彦 (2001/01)
PHP研究所

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2007.05.21 (Mon)

素直な心

常に素直な心になることができれば、人間というものは、
物事のほんとうの姿、実相を見ることができるようになって、
あたかも神のようにといってもよいほど、
強く正しく聡明になることができると思います。


  松下幸之助『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』



松下氏がいう素直な心とは、

「自分の利害や感情、欲望といったものにとらわれない」心です。

そうなれば、何が大切か的確につかむことができ、
正しい判断ができるようになるとのことです。

松下氏は、
「素直な心については、私は以前から、その大切さを人にもいい、
自分自身にもいい聞かせて、その向上に努めている」と言います。

「素直な心」は、もともともっているものですが、
向上できるものでもあるのです。
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2007.05.20 (Sun)

商人には好、不況はないと思え

商人には好、不況はないと思え


 松下幸之助『経営のコツここなりと気づいた価値は百万両』


これは、松下氏が商売に取り組む基本の一つでした。

松下氏は商売の責任は自分にあると考えていた人でした。、

そういう人にとっては、不況は、
利益が上がらないためのいい訳にはなりません。

不況のときの方にも、前進していく道はあります。

不況のときは、会社も人物も、真価が問われます。
多くの場合、自己の甘さに気づかされます。

自己を変革し、さらに成長していくことができます。
できることに全力を上げて取り組めようになります。

さらに質のよい商品や
お客に喜ばれるサービスを提供しようとしている
商店や会社にとっては、
「好況よし、不況さらによし」なのです。

経営のコツここなりと気づいた価値は百万両 経営のコツここなりと気づいた価値は百万両
松下 幸之助 (2001/05/01)
PHP研究所

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2007.05.19 (Sat)

「心配またよし」

憂事に直面しても、これを恐れてはならない。
しりごみしてはならない。
「心配またよし」である。

 松下幸之助『道をひらく』


心配や憂いがあるときはチャンスです。

解決するために、前向きに悩むのはいいことです。

知恵をしぼります。

すると、新しいものが生まれることがあります。

心配や憂いは、
新しいものを考え出すきっかけになるのです。



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2007.05.18 (Fri)

道はいくつもある

富士山は西からでも東からでも昇れる。
西の道が悪ければ東から登ればよい。
東がけわしければ、西から登ればよい。
道はいくつもある。


        松下幸之助『道をひらく』



目的地に着く方法はいくつもあるのです。

バスに乗り遅れても、電車があるのです。

タクシーでもいい。自転車でもいい。

歩いて行ってもいいのです。

目標が決まっていれば、
達成する方法はいくらでもあります。

ある方法にゆきづまったら、
見方とやり方を変えて、試してみればよいのです。

きっとうまくいきます。
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2007.05.17 (Thu)

叱られてこそ

叱られてこそ人間の真の値打ちが出てくるのである。
叱り、叱られることにも、おたがいに真剣でありたい。

            松下幸之助『道はひらく』


ほめられれば、わたしたちは嬉しい。

ほめられれば、これでいいのだと思い、
また同じようなことをしたくなるものです。

ほめられれば、人間は成長していけるものです。

しかし、人間には叱られることも必要です。

叱られることによって、
自分のよくないところに気づけます。

叱られることによって、
自分を改善できるチャンスを与えられるのです。


EDIT  |  07:52  |  松下幸之助氏  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.05.16 (Wed)

志を立てよう。

志を立てよう。
本気になって、真剣に志を立てよう。
生命をかけるほどの思いで志を立てよう。

志を立てれば、事はもはや半ば達せられたといってよい。


松下幸之助『道をひらく』



物事を始めるには、「志」が大切なのです。

「志」とは「士」(さむらい)の「心」(こころ)と書きます。

武士は、常に一所命懸に生きることを旨としました。

特に戦乱時には、いつも命懸けでした。

自分が腹を切って責任をとる覚悟がありました。

物事を始めるのに、
そんな「志」があれば、
道は必ずひらけるのです。

道をひらく 道をひらく
松下 幸之助 (1968/05)
PHP研究所

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EDIT  |  17:54  |  松下幸之助氏  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

2007.05.13 (Sun)

「ありがとう」のひと言は、何よりの遺産です。

地位や名誉は死ねばなくなる。
財産も残したところで争いの種をまくだけですが、
「ありがとう」のひと言は、残される者の心をも救う、
何よりの遺産です。

  日野原重明『生きかた上手』


「いかに死ぬか」を考えることは、
「いかに生きるか」を考えることでもあります。

人生の終りには、感謝で締めくくりたい。

そのためにも、日々感謝の気持ちをもって
生きることが大切なのです。

「ありがとう」というひと言は、
決して言いすぎることはありません。

毎日、「ありがとう」と言えることに
出会っているのです。

これまでのすべてのことに、すべての人に、
「ありがとう」と言える生涯を送りたいものです。


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2007.05.12 (Sat)

何か新しいことを創(はじ)めることを

私は人生の仕事を終えたと思う元気な老人に、
75歳以上からの人生において
何か新しいことを創(はじ)めることをすすめています。


日野原重明『テンダー・ラブ―それは愛の最高の表現です。』


仕事を通して世の中にために役立つ、という生き方は、
年齢に関係なくできるのだと思います。

ご老人にとっても、そうです。

たとえ、70を過ぎても、80を過ぎても、
まだ人生において新しいものに出会えます。

わたしたちは皆、
今日という新しい一日を与えられています。

夢と希望をもって、
何か新しいことにチャレンジできます。

だれか新しい人と知り合いになることもできます。

そうして、
新しいものを生み出すこともできるのです。

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2007.05.11 (Fri)

吸うよりも吐くことを意識するよい呼吸法

吸うよりも吐くことを意識するよい呼吸法は、
よい生きかたと同じ

日野原重明『生きかた上手』


からだによい呼吸法は、静かで深い腹式呼吸。

重点は息を吐くことにあるそうです。

息を吐いて、吐いて、肺のなかを空っぽにするのがコツ。

息を吐き切ってしまえば、胸部は真空状態となり、
空気が自然に胸のなかに流れ込んでくるのです。

息を吐くことに重点を置くよい呼吸法は、
そのままよい生きかたにも
あてはまると日野原先生はおっしゃいます。

「自分がもらうことばかりを優先して、他人に対して出し惜しみをしていると
 心は満たされるどころかしなびれてきます」

「ハァーと大きなため息をついて空気を出すと、からだにいい。
 同じように、心の健康のためには、
 自分の能力を他人のために存分に使うことが一番なのです」

EDIT  |  15:12  |  日野原重明先生  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑
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